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留守番中に吠える犬をしつける

犬が飼い主に跳びついてくるのをやめさせた方がいい理由からの続きです。まだそちらをご覧になっていない方は先に読んでいただければこの記事の内容も分かりやすくなると思います。

留守番中に吠える犬は沢山います。今回は飼い主が帰ってくる時間になると吠えて吠えて大変だ・・・というケースについてご紹介します。勿論、そんな犬の性格を直す方法もご紹介します。

さて、私の知人の犬は午後4時位になると吠え出して大変でした。家族の人もあまり吠えるので、いちいちなだめなくてはならない状態。知人もその時間に帰らないと犬が吠えて大変だから・・・という理由で外出もできない始末でした。

これは一見すると犬のせいだと思いがちですが、実はこんな犬にしてしまったのは飼い主です。

その飼い主は帰ってくると犬におやつをあげたり、遊んであげたり、なでたり・・・とそれはもう大変な喜びようでした(飼い主も犬も・・・です)。

しかし、こうすることで犬は飼い主が帰ってくる時間が近づくと、もう興奮して吠えるようになっていました。

帰ってきたら、すごく構ってくれるのをしっていたからちょっとした玄関の音などに過剰に反応するようになっていたのです。

ではどうすれば、音などに過剰反応して吠えたりするのをやめさせることができるかというと、家に帰ってきてすぐに犬をかまうのをやめることです。具体的に言うと完全に無視をすることです。

そんな・・・。とあなたは思うかも知れません。しかし、無視することで犬はあなたが帰ってくることに過剰反応して興奮しなくなります。無駄吠えも少なくなります。

そうして、おとなしくしていたら、なでてあげるようにすればいいのです。

それに、帰ってきた直後に犬を可愛がるのをやめることは犬にとっても利点があります。帰ってきてすぐに可愛がることを続けてゆくと、犬はその瞬間がもっと楽しみになっていきますし、飼い主が出かけるのがさらに寂しく感じるようになってゆきます。

すると犬にとっては逆にストレスがたまってくるわけです。

留守番のあとはすぐに可愛がってあげたい気持ちはわかります。しかし、犬のことを本当に考えるのであれば、あえてそうしない方が犬には良いわけです。

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