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犬のしつけ:ハウスのしつけの注意点

前回は何故犬にとってハウスが安心していられるスペースなのかについて、犬本来の習性から考えてみました。今回は具体的にハウスのしつけについての注意点をご紹介してゆきたいと思います。

まず、ハウスを用意するタイミングですが、これは子犬が家にやってきた時にはすでに用意しておいて下さい。そして、その当日から食事や遊ぶとき、トイレ、散歩など以外はハウスの中で過ごす習慣をつけさせてゆきます。

最初、ハウスの中に入れてみても、鳴いたりしてくると思います。

そこで、ハウスから出してしまう人がいるのですが、これが犬のしつけに失敗してしまう始まりです。犬は鳴いたり、吠えたりすれば、要求が通ると勘違いしてしまい、その後、ことあるごとに吠えたり鳴いたりして自分の好き勝手にするようになるでしょう。

そうではなくて、あくまでも飼い主が犬をコントロールできるようになるためには、犬の要求は聞かないということが大切です。鳴いているときや吠えているときはハウスからは出さず、静かにしているときにハウスから出してあげるようにするといいでしょう。

ですから、犬が鳴いてもそこは我慢します。犬もそのうち鳴き疲れて寝てしまいますので、それまで我慢します。

ハウスに慣れさせるためにも、子犬が使っていたタオルなどをハウスに入れてあげると犬も安心します。また、ハウスに入れたらしばらくはなでてあげたりして子犬を安心させてあげましょう。

それでもハウスに慣れない場合はおやつを使って、ハウスの環境に慣れさせてあげてください。

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